春に行ったアート展 ウージェーヌ・ブーダン展@SOMPO美術館
お身体の調子はいかがでしょうか。
身体も心も波があり、厳しい暑さも始まりました。
暑いので、わざわざ無駄な外出をする体力も気力もありませんが、春に出かけたウージェーヌ・ブーダンの海の絵はとても素敵でした。
空と海のあいだで
ウジューヌ・ブーダン展
海の日も過ぎましが、暑すぎて今は海辺などには一歩も近づきたくないのですが、春に見に行ったブーダンの海の絵は涼しくて美しくて静かでした。
ブーダンは空の王者 と呼ばれて 光や大気の変化を描くことに生涯を捧げました。
ブーダンは気象に興味があり、雲の様子や太陽の光、海の波の様子など、気象の変化を正確に描いています。

特に印象に残ったのは19世紀のベネチアの風景画です。気候変動の影響の無かったブーダンの時代は今よりも水位が安定し海と空が穏やかだった時代なので、絵の中のベネチアは美しく、静かで格式高く感じました。


時間や天候によって変わる海と空と雲
そして田舎の風景
新宿のビル群の美術館で見たけれど、本物の自然を見たくなりました。
1856年に若きモネを戸外制作へ導いたのがブーダンだそうです。ブータンは印象派の源流を作った人だそうです。
この暑さ、現実の自然よりも優しい絵に癒されます。
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