お身体の調子はいかがでしょうか?
今、若者が注目しているインスタレーションアート
坂本龍一 音を視る 時を聴く を東京都現代美術館に観に行って来ました。
1月29日10時から前売りチケットは日時指定になってしまう為、その前にネットでチケットをゲットして並ばずに入館。
何で若者に人気があるのか?が気になって行った。
坂本龍一は中学生の時に隣の席の男子がYMOのファンで 聴いてみてとカセットテープを渡されたのがきっかけでしたが(古い話)、ミーハーな私はBillboard観る方が好きだったけれど、戦メリでDavid Boyと共演したり、全てにおいて誰も置いてきぼりにしないほどにマルチな教授だった。(雑な感想)
そして坂本龍一の歴史をまるで宇宙空間の様に表現している展示の前で、隣に居た御婦人方がコソコソとある種の交際の派手さを話されていた。
一番、若者を集客したと思われる展示
music play images × images play music
坂本龍一×岩井俊雄
1996年に音楽と映像をコラボした演奏を、midiデータと記録映像データでプログラムを再構築して、坂本のmidiピアノによってパフォーマンスを蘇らせているのだ。
本当にそこに坂本龍一が居て、リアルにピアノを演奏している。そして映像の裏へ進むと坂本龍一の映像は無く 坂本龍一の死を感じさせる
更に若者が、好きそうなのはlife-well tokyo
霧の彫刻 自然の敬愛や畏怖の念を表現
教授も生きていれば73歳なんですね。